から3日まで札幌市内で撮り鳥しましたが、雪に降られませんでした。2014年から毎年この時期に来ているのですが、札幌では必ず雪に降られていました。
 の朝、車を見ると雪が積もっいました。夜遅くから雪が降ったようです。午前8時にホテルを出発しました。雪は小降りになっていて、道端に雪が残っている程度で、走路はほとんど除雪されていました。北郷インターチェンジから道央自動車道にのり、南へ走ります。千歳ジャンクションで道東自動車道に入り、東へ向かいます。夕張あたりまでは雪はやんでいて、路面に雪はありませんでしたが、山間部に入ると視界が悪くなり、雪が降ってきました。
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 占冠(シムカップ)インターチェンジを過ぎ、スキーリゾートで有名なトマムの山間に入ると、路面は圧雪路に変わります。十勝清水インターチェンジを過ぎ、十勝平野におりると、路肩に雪が残っているものの、路面の雪は消えていました。道東自動車道は本別(ホンベツ)ジャンクションから無料区間になります。また、道はトンネルの多い、山間の道となり、路面も圧雪路となりました。そして、雪も降り始めてきました。順調に走ってきましたが、白糠(シラヌカ)インターチェンジ手前で除雪渋滞となりました。阿寒インターチェンジで一般道におり、鶴居伊藤サンクチュアリへ向かいます。
 鶴居伊藤サンクチュアリに着くと、多くの人たちがタンチョウにカメラを向けていました。雪が降っていましたが、日曜日ということもあってか、100人くらいの人がいました。
 給餌時間に近いためか、多くのタンチョウが集まっています。
 雪は降り続いていますが、続々とタンチョウがやってきます。

 雪はやみそうもありません。雪の中のタンチョウもいいですが、視界が悪くなります。それでも、約2時間くらいで、700枚以上撮影しました。
 午後3時、今日の宿泊地の釧路駅前へ向かいました。
 翌、今回の目的の一つであるSL冬の湿原号に乗るため、釧路駅へ行きました。
 SL冬の湿原は毎年1月から2月にかけて、釧路から標茶(シベチャ)まで48.1kmを不定期で運転されています。
 乗車券・指定席券は一ヶ月前に横浜で購入しました。
 午前10時30分、SL冬の湿原号 C11 171 が釧路駅に入線してきました。
 3号車4番A席はだるまストーブの真横です。
 だるまストーブの上で車内で販売しているスルメなどを焼くことができます。
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 湿原の葦は雪に覆われています。
 終点の標茶(シベチャ)駅に着いた時は、雪が降っていました。
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 釧路へ戻るための給油、点検が行われていました。
 標茶駅には転車台がないため、SLの前部が釧路側の客車に連結されました。
 標茶から釧路までは逆行運転となります。
 希望すれば、乗車券・指定席券を持ち帰る事ができます。券には乗車記念として、北海道をかたどった使用済みのハンコが押されます。もし、SLに乗られることがあれば、持ち帰ってください。
 翌2月6日午前9時、SLの走行写真を撮るため、塘路(トウロ)駅近くのサルルン展望台へ向かいました。展望台下の駐車場に車を止め、雪の積もった山道を登っていきます。通常は20分位で行けるようですが、登りがきつく40分かかりました。展望台に着いたのは10時30分でした。雪の中で1時間30分、SLの来るのを待ちました。風がないのが幸いです。
 午後0時、サルルン展望台から撮影した、塘路駅に停車したSL冬の湿原号です。手前の雪原はサルルン沼です。
 塘路駅を出発したSLは左奥の塘路湖とサルルン沼の間を走っていきます。
 展望台の直下をSLが走り過ぎていきます。わずか5分間の出来事でした。
 タンチョウを撮りに行こうと考えていましたが、天気が悪いので復路のSLを撮りに茅沼(カヤヌマ)駅へ行くことにしました。
 茅沼駅です。タンチョウが来る駅として有名です。
 駅前にタンチョウが来ていました。時々雪が降ってきます。
 SLが駅に到着したとき、タンチョウが飛び立ったのですが、SLと一緒に撮れませんでした。辛うじて、客車は写ってくれました。
茅沼駅を出発したSLは、逆行運転で釧路へ向かいます。踏切では多くの撮り鉄のカメラマンがカメラを構えています。時間は午後2時30分ですが、釧路駅前のホテルへ帰ることにしました。
 駅前のホテルから撮影した夜の釧路駅です。明日は午前中、タンチョウを撮影して、苫小牧へ向かう予定です。
 2月7日午前8時、ホテルをチェックアウトし、音羽橋へ向かいました。今シーズンは天気が悪く気温が高かったので、『ケアラシ』は出ないと思い、見に行きませんでしたが、一応、行ってみることにしました。
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 途中、綺麗な山並みが見えていました。釧路に来て初めて見る青空です。
 雌阿寒岳、阿寒富士が綺麗ですね。
 午前9時過ぎに鶴居伊藤サンクチュアリに着きました。4日に来た時と比べると人は少ないですが、多くのタンチョウが集まっています。
 青空にタンチョウが飛んできます。約3時間くらいで、1,000枚以上の写真を撮りました。
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 鶴居伊藤サンクチュアリから阿寒インターチェンジへ向かう途中、交通事故による通行止めがあった影響で、苫小牧のホテルへチェックインしたのは、午後6時近くになっていました。
 ホテルから見た夜の苫小牧駅です。今回の北海道旅行最後の夜になりました。
 北海道での最後の日になりました。道の駅ウトナイ湖へ行ってみました。
 道の駅の隣の野生鳥獣保護センターからネイチャーセンターへ向かう遊歩道を歩いていると、
 ミヤマカケスと出会いました。本州のカケスと違い、額から後頭、のどが茶色です。
 しばらく散策しましたが、アカゲラのドラミングが聞こえ、やシジュウカラを見ましたが、撮影はできませんでした。
 昼食を食べに、マルトマ食堂へ行くことにしました。
 前回はマルトマ丼を食べましたが、今回は苫小牧が水揚げ日本一のホッキが入ったホッキめしを頼みました。ホッキの炊き込みご飯の上に甘辛く煮たホッキがのっています。ホッキがこんなにおいしいとは思いませんでした。
 最後に恒例となった勇払駅にカササギを見に行きました。
 勇払駅です。少し待ち、製紙工場近くを歩き回ったのですが、カササギと出会えませんでした。数年前から冬と夏に北海道の最終日は必ず勇払へきて、カササギを撮ったのですが、今シーズンはダメでした。あきらめて、苫小牧フェリーターミナルへ向かいました。
 今回の北海道冬紀行では、ヴェイルブーツで雪道を歩行しました。昨シーズンまでは金属製のすべり止めが付いたグリッパーを普通の靴に装着して使っていましたが、取り付けがちょっと面倒なのと深雪の中を歩くと外れることもあり、今シーズンからはこの靴にしました。この靴はリールアジャストシステムが採用されているので、緩めたり締めたりが簡単にでき、脱いだり履いたりが素早くできます。